マーケティングの専門家として携わらせていただいた、日本の老舗釣りメーカー「エイテック」のブランド「tailwalk/テイルウォーク」さんがコロナ禍で好調です！
tailwalkのブランドムービー
コンサルティング以前tailwalkさんは、ブランドビジョンがないまま「手探りで感覚」で、広告やPR、SNSをされていました。お話を聞くと、様々な活動をしているのに手応えがない、やや自信がない、そんな印象でした。
私はSNSの表面的なテクニックをお伝えするのではなく、本質に立ち返る必要がある考え、ビジョンやターゲット、ポジショニングの重要性をお伝えさせていただきました。
コンサルティングの現場でしたこと①ブランドビジョンの設定
②ターゲットを明確にする
③現在地と行きたい場所を知る（ポジションニング）
④ビジョンやターゲットを社内で共有・統一する
上記の項目をtailwalkさんのメンバーとディスカッションをしながら、ブランドビジョンやターゲット、ポジショニングを一緒に見つけ、掘り下げていきました。コンサルをする過程で、スタッフの皆さんが方向性を見つけた段階から、キラキラ輝いていく姿を間近でみていて私もワクワクしました。
コンサルティング後それからというもの、tailwalkさんの行動は早かったです！まず、ブランドビジョンに掲げた、
「釣りで世界をつなげる」のコンセプトムービーを制作されました。それがすごく格好いいです。
担当者の方に聞くと、私のコンサル以降、「大きく意識が変わり、様々なことにチャレンジするようになった」と、おっしゃって下さいました。
さらに芸能関連のメディア出演や、コラボなど！最近ではお笑い芸人さんのYoutube釣り番組のサポートをされたり、今最も世界で評価されている邦ロックバンド「SPYAIR」のフロントマン「IKE」さんとコラボをしたり、SNSを通した表現にもその勢いを感じます。
釣り雑誌のMAPも監修するtailwalk中村さん
こうやってブランドが広がっていくことに喜びを感じています。
※コンサル時の集合写真
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