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広告費をかけずにブランドを広げる。PR会社が語る“コラボ企画”の真価
こんにちは。株式会社エドカの小泉です。 弊社は広報・PRの一環として、「コラボレーション企画」のご提案にも力を入れています。 なぜコラボが重要かというと、広告やSNS投稿だけではどうしても届かない壁があるからです。どんなに良い商品やサービスも、まずは“知ってもらうこと”がすべてのスタート。そしてその“突破口”として、コラボキャンペーンは非常に効果的なのです。 そこで今回は、 「認知拡大に効く!コラボキャンペーンでブランドを効果的に広げる3つのポイント」というテーマで、実例も交えながらご紹介します。コラボキャンペーンとは? コラボキャンペーンとは、異なる企業やブランドが協力して行う共同プロモーションのこと。 それぞれの強みやファン層を活かして、効率よく認知を広げる手法です。 たとえば、アパレルとカフェが組んだ限定メニューや、タブレット端末とファッションブランドのコラボデザイン商品など、業種を越えた取り組みで話題を生む例は増えています。 もっと身近な例で言えば、「鬼滅の刃」のコラボ。 自販機やローソン、回転寿司チェーンなど、いろんな業界と組んでいまし
10月8日読了時間: 4分


スポーツやカルチャーイベントへの協賛がブランドを変える理由 -Z世代のマーケティング【事例有り】
こんばんは、株式会社エドカ 小泉です。今日は、「見せるより、混ざれ。これからの広告のかたち」― スポーツやカルチャーイベントへの協賛がブランドを変える理由 このテーマでお送りします。 1. 見せる広告は、もう飽きられている 情報化社会、そして毎日、大量の広告であふれています。 見る側の当事者視点で振り返ると、無意識に情報や広告を スルーしていることに気づくと思います。 だから今、認知拡大の方法として 「見せるより、混ざること。」が重要です。 2. カルチャーに混ざると、ファンが増える 東京オリンピックから種目に採用された「サーフィン」や「スケートボード」、 パリ五輪から採用された「ブレイクダンス」。その他、「バスケット」や「eスポーツ」。 これらはスポーツであり、カルチャーでもある。 その世界に自然に混ざれたとき、 ブランドは「広告主」ではなく、僕らを応援してくれる「仲間」になります。 すると、ファンは自分の言葉で広めてくれます。 3. 当社が支援してきた事例 【小〜中規模の音楽イベントに協賛】 → 長期的な関与により、アーティストや
10月2日読了時間: 4分


強みがコスパの場合、どうPRするか。"IKEA"を事例に解説。
今日は、 「自社の強みがコスパだったら、どうPRするか」このテーマでお送りします。僕のクライアントさんでも強みが分からないとか、コスパが強みだとおっしゃる方もいます。 でも、コスパってなんとなく消去法で選ばれてる感じしませんか? コスパって強みなの?そう思う方もいると思います。
2020年10月5日読了時間: 2分
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