スポンサー獲得の金額設定でやってはいけない1つのこと
- 小泉 将貴
- 2020年10月14日
- 読了時間: 3分
更新日:4月7日

広報代行、スポンサー獲得支援をしております、株式会社エドカの小泉です。前回に引き続き、「スポンサーを獲得する方法」の続編です。
これまでのブログでは、
①企画書のポイント
②営業する前に改善すべきこと
③スポンサードをする企業側の視点
④低予算でできるイベントの演出術
などをご紹介させていただきました。
今回は、 「スポンサー獲得の金額設定でやってはいけない1つのこと」をお伝えしていきます。 この、たった1つを注意することで、協賛が事業として安定化するので、最後まで見て下さいね。
ここで言う、スポンサー費とは、イベントや、あなたの活動・事業に対して企業が協賛する広告費 だと思って下さい。では、始めますね。
やってはいけないこと:スポンサー費用を安易に値下げすること
これはあるあるなのですが、結論から言うと、スポンサー費用を安易に値下げしてクライアントを獲得しようとしてしまうことです。なぜ、いけないのか。
それは、安い金額で実施してしまうと、あなたがそれにかけられるクオリティや対応が、同業者より低くなる、悪くなるからです。クオリティが低いとリピートにつながらないですよね。
つまり、その先にあるのは、「安い金額でもっと量をこなす」という未来になります。その状況で価値を上げていくことは難しいですよね。じゃあ、どうしたら良いか。
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ここからはnoteにて掲載しています。
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本日もありがとうございました。
最近は、日本のE-SPORTSチームからのスポンサー獲得のご相談をいただきました。(写真はイメージです)

株式会社エドカ 実績
①掲載ゼロ・社員1名の会社がTV5社、新聞3社、ラジオ3社、Yahoo!などネットニュース20メディアで掲載。アニメとのコラボ、行政との取り組み、法人企業6社との新規取引に発展。
②無名から全国区に。3年で売上2倍(7億から14億) アーティストご用達のブランドに。
③手探りでマーケティングをしていた企業が、芸能系Youtube番組に出演、女優とも共演、有名ミュージシャンとコラボ。コロナ禍で急拡大中。
④売上減で窮地に立たされていた商品が全国で完売。Amazonで品切れ、20倍の価格に高騰。TVやネットニュースで話題になり、法人取引の新規問い合わせが急増。
参考動画
▼スポンサー営業の盲点 / 営業前の改善ポイント / スポーツ イベント 協賛
▼広報・プレスリリースは最強の営業です
執筆者:小泉 将貴
株式会社エドカ 代表取締役
BtoB広報代行、PR会社 / 経歴:美容師見習い→松下電器 広告制作→ OAKLEY、Hurley、XLARGEの広告&PR→世界最大のアクションスポーツカンパニー「Trans World」日本版&カルチャー誌「warp」→現在 / 【実績】1年でTV、新聞、Yahoo!掲載、コラボ
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