「スポンサー獲得の金額設定でやってはいけない1つのこと」

引き続き、スポンサーを獲得する方法の続編です。


これまでのブログでは、


1,企画書のポイント


2,営業する前に改善すべきこと


3,スポンサードをする企業側の視点


4,低予算でできるイベントの演出術


などをご紹介させていただきました。



今回は、 「スポンサー獲得の金額設定でやってはいけない1つのこと」をお伝えしていきます。 この、たった1つを注意することで、協賛が事業として安定化するので、最後まで見て下さいね。



ここで言う、スポンサー費とは、イベントや、あなたの活動・事業に対して企業が協賛する広告費 だと思って下さい。では、始めますね。



これはあるあるなのですが、結論から言うと、スポンサー費用を安易に値下げしてクライアントを獲得しようとしてしまうことです。なぜ、いけないのか。



それは、安い金額で実施してしまうと、あなたがそれにかけられるクオリティや対応が、同業者より低くなる、悪くなるからです。クオリティが低いとリピートにつながらないですよね。



つまり、その先にあるのは、「安い金額でもっと量をこなす」という未来になります。その状況で価値を上げていくことは難しいですよね。じゃあ、どうしたら良いか。



これはあくまで僕個人の考えですが、「ちょっと高い」と思うぐらいに料金設定するのがちょうど良いと思います。



もしくは、同業他社より高いという基準でも良いと思います。それは、なぜか。協賛費が高いほうが、クオリティが高いものをつくれるからです。 クオリティが高いものは、勝手に拡散していきますので、宣伝にもなります。



ですので、価格を安くするより、「高いけど買いたい」理由=価値をつくることに頭を使いましょう。



どうしてもこの月、この企画はスポンサーを少しでも増やしたいという場合は、●月限定、新規限定などスポット企画で提案しましょう。



業界用語的には、スポットで格安の提案をする際、「この金額は実績にはなりません」という言葉を使います。要はこの金額は今回だけで、次はこの価格ではできませんってことです。



価格の相場が分からなければ、その業界や広告代理店の人に、自分の活動の価値、協賛費の相場について聞いてみるのが良いです。



「高いけど買いたい」理由=価値をつくるについてですが、例えば、価格が高くてもあなたが買っているもの、欲しいと思うものってありませんか?それらはきっと独自の魅力を打ち出していますよね。



ブランドの話に少し脱線しますが、例えば、ダイソンは「吸引力が衰えない唯一の掃除機」という独自のカテゴリーをつくっています。



つまり、『独自のカテゴリー=NO.1=高くても買いたい』ということです。では、今回のまとめです。


1, 協賛費は少し高めに設定する


2, 高いけど買いたいの理由を見つける


3, 独自のカテゴリー(NO.1になれる切り口)を考える



ダイソンの例でいうと、『吸引力が衰えないってすごいことなの?』という感じしませんか?それでも『唯一の』という表現をすることで魅力的に見えますよね。『吸引力が衰えない』というポジションをつくった背景としては、この強み以外ではダイソンは競合に勝てなかったわけです。軽いとか、安いとか、そこでは勝てないので、自分たちが1番になれるポジションを探したとも言えます。



もしくは、あなたがいる分野を小さくカテゴライズしてNO.1をつくるやり方もあります。日本で1番ではないけど、神奈川で1番とか、キッズでは1番とか。これは多少の経験が必要ですが、探そうと思えばいくらでもNO.1(独自のカテゴリー)は見つかると思います。



本日のブログはいかがだったでしょうか。今日は、「スポンサー獲得の金額設定でやってはいけない1つのこと」をご紹介させていただきました。



最近は、日本のE-SPORTSチームからのスポンサー獲得のご相談をいただきました。(写真はイメージです)




Masataka Koizumi

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ネットメディアPR&スポンサー営業代行 | 小泉 将貴

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