悩みの「本質」と「解決の考え方」
- 小泉 将貴
- 4月7日
- 読了時間: 2分
更新日:4月9日

こんばんは、小泉です。今日は、すべての悩みの「本質」と「解決の考え方」というテーマでお送りします。
社会学者「加藤諦三」さんが「久米宏」さんとの対談動画で、悩みを解決する考え方をお話しされていました。非常に面白かったので、その内容を簡単にお伝えしたいと思います。
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人はなぜ悩むのか
悩んでいるとき、
本人はとても苦しい状態です。
悩んでいる人は、
そこから抜け出したいと思い、
ずっと悩んでいます。
しかし、なぜ抜け出せないか。
それは変化するよりも
悩んでいるほうが楽だからです。
悩んでいるままの状態、
それは「変革せよ」「成長せよ」
というサインなのです。
「成長」と「退行」との
ぶつかりあいが
悩みの本質です。
変化しないまま、
「楽=退行」を選択すると、
悩み続ける人生になります。
そもそも苦しみや悲しみは
生まれてきた以上
避けられないことなのです。
ですので、
今の状態が辛いという方は
「幸福になるためには、
リスクが伴う=成長 を選択する」
これを意識すると良い
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といった内容でした。
この対談を見て、僕自身も、変化よりも現状維持を選択していたことに気づき、
改めてその意識を変える必要があると感じました。皆さんはいかがでしょうか?
参考になったら幸いです。本日は以上です☆
参考文献:
悩まずにはいられない人 (PHP新書) 新書 – 2015/3/13
加藤 諦三 (著)
僕は、表現を通して、「人それぞれが自分らしく生きること」や、「常識や慣習に囚われずにしたいように表現すること」の大切さを伝えたいという想いで活動しています。それによって、「楽しんでいる大人」を増やしたいと考えています。
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